多くのご来場ありがとうございました!

2005年11月16日~18日までの3日間、パシフィコ横浜におきまして組込みシステム技術専門展『Embedded Technology 2005』に出展いたしました。ご来場いただきました多くの皆様に、深く御礼申し上げます。

「品質改善」の文字を掲げた当ブースでは、『Quality Commander2』の最新バージョンをはじめ、『コンパイラ評価サービス』『μItron4.0評価システム』などの展示をさせていただきました。


出展風景

 

 
出展製品・サービス
  Quality Commander2
 

携帯電話・PDA・カーナビ・カーオーディオなどの組み込み機器のテストを自動化するツールです。 従来人手に頼らざるを得なかった組込み機器のテストを自動化します。 6軸ロボットによるカーナビの操作、赤外線制御によるデジタル家電のテスト自動化もご覧いただけます。

ET2005では12月リリース予定のQuality CommanderVer2.3の先行展示を行いました。>>製品の詳細ページ

  CoSy コンパイラ開発システム
  簡単かつスピーディーに高性能コンパイラを開発するツールです。
開発言語はC言語を基本としており、C/C++/DSP-C/JAVAのコンパイラを生成します。 開発期間の短縮・開発コストの削減を可能にします。>>製品の詳細ページ
  コンパイラ評価サービス
  独自のテストスイートを用いて、お客様のコンパイラを評価いたします。 コンパイラの品質向上のためにお役立て下さい。>>製品の詳細ページ
  μITRON4.0評価システム
  μITRON4.0仕様の組込みOSの機能を自動評価して、OSの効率的な検定、品質評価を実現するテストシステムです。>>製品の詳細ページ
ET2005の特徴
  QC for デジタル家電
  赤外線リモコンに代わってQuality Commander2 が機器を操作します。
設置もカンタン、しかもハード的なボタン操作と赤外線制御が同時にできます。
例えばテレビのリモコン操作は赤外線で、電源ボタンはロボット押しでといった組み合わせができます。