第13回 組込みシステム開発技術展（ESEC 2010）へのご来場ありがとうございました！

今回の展示会では、組込み機器の自動検査システムQuality Commander シリーズをはじめ、新製品のQCWingやコンパイラ評価サービスなどを出展させていただきました。会期中は大変多くのお客様に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

▲日本ノーベル展示ブース	▲新製品 QCWing	▲新登場の小型ロボットでテスト中
▲小型CDチェンジャーを使ったテストデモ	▲画像判定が標準搭載されたQCLite	▲17年目を迎えたコンパイラ評価サービス

出展概要

出展内容

小型機器に最適な 新ハードウェア登場！

卓上で使える小型のロボットが新たに加わります。動作が素早く、手軽なので、携帯電話のような小型機器のテストに最適です。

テスト管理システム「TestLink」と連携

テストシナリオ実行結果をTestLink上のテストケースに自動登録します。

小型で安価な新CDチェンジャー

カーナビのテストなどで使用する、CDチェンジャーの本体サイズ・設置面積がコンパクトになりました。

サーチ判定で色を認識可能に

新たに加わったSEARCHSTILL判定により、ポップアップメニューで背景色の違いを判定するなど、自動判定機能が強化されました。

WindowsアプリケーションのGUIテストに

新製品『QCWing』はWindowsアプリケーション用のテストソフトウェアです。ソフトウェアのデータではなく、表示された画面を比較判定するため、GUIのテストなどを行うことができます。

QCWingお試しコーナーをご用意！

ESEC2010会場日本ノーベルブースにて、QCWingの動きを体験していただけるお試しコーナーをご用意いたします。この機会にぜひ、QCWingを実際に触ってみてください！

日本ノーベルブース内にて共同出展

第三者検証サービスのテストツールとしてQuality Commanderが採用されています。

最新のテストケースを拡充し、進化し続ける
『コンパイラ評価サービス』

機能安全に関する国際規格（IEC 61508/ISO 26262など）の要件を満たすためには、 使用するコンパイラも開発に適していることを審査しなければなりません。 しかし、自社でコンパイラの品質検証を行うのは非常に難しいのが実情です。 コンパイラの検証をご検討される際には、ぜひお声をおかけください。