第15回関西機械要素技術展

2012年10月3日(水)～5日(金)にインテックス大阪にて開催された、第15回関西機械要素技術展、ヤマハ発動機株式会社様展示ブースにて、組込みソフトウェア自動テストシステム「Quality Commander 6」を展示いたしました。ご来場いただきました多くの皆様に、深く御礼申し上げます。

【関連リンク】ヤマハ発動機株式会社：「第15回関西機械要素技術展」出展のご案内

フリック操作に対応 - タッチパネルをロボットが自動操作: 「Quality Commander」は従来人手で行っていた携帯電話などの組込みソフトウェアのテストを自動化するシステムです。ロボットが端末を自動で操作し、操作結果を画像処理を使用して自動判定します。タッチパネルのフリック操作やダブルタップが可能です。また、タッチパネルの特有のポップアップメニューやスクロールメニューなど、位置の定まらないインターフェースも、自動で位置を合わせて判定します。

第15回 関西 機械要素技術展