ロボットが自動操作 ＋ 操作結果を自動判定

スマートフォンや車載機器など、組込みソフトウェアのテストを自動化するシステムです。ロボットによるタッチパネルの自動操作の他、高度な自動判定機能、データベース機能、テストシナリオ作成機能などを備えており、従来人手で行っていた、実機テストを自動で行うことができます。

プロトコル検証からアプリケーションテストまで
スマートフォンなど携帯通信端末の評価検証をトータルサポート

• Qualcommのチップセットに精通
  • エアインタフェースやデータ通信制御など、プロトコル部分の開発も手掛けています。
• テスト自動化システムを自社開発
  • 自社開発のQuality Commanderを使用し、基地局シミュレータとの連携試験の自動化も行っています。

Solarisアプリケーションを外部から制御

OracleR Solaris（GNOMEデスクトップ）上で動くアプリケーションのテストをを外部から制御することで、自動評価するシステムです。マウスやキーボードでの操作をQC for Solarisが自動で行います。

Androidアプリケーションを 「簡単に」自動テスト

USBで接続したAndroid端末を外部制御することで、Androidアプリケーションの自動テストを行います。端末のスクリーンキャプチャと、期待値画像を比較判定でき、テスト結果の確認にかかる時間を短縮できます。

TCL3に想定されるソフトウェアツールの
検証及び認定レポート作成サービス

ISO26262 において ASIL C 以上と分類されるシステム開発で、 コンパイラなど TCL2～3 となるソフトウェアツールの検証を 行うサービスです。 検証結果だけではなく、検証の妥当性を 示すためのドキュメントや、不具合の回避・検出策といった データも盛り込んだ、ツール認定レポートを作成いたします。

ISO26262ツール認定 レポートに対応

世界最大規模のテストスイートを誇る、日本ノーベルのコンパイラ評価サービスが、ISO26262対策としてツール認定レポートに 対応しました。

タッチパネルのリニアリティ（直線性）を
ロボットで自動評価

タッチパネルの表面をロボットでなぞることで、タッチパネルのリニアリティ（直線性）評価を行います。押し圧のリアルタイム測定、オプションでタッチパネルの反応速度計測にも対応しています。