「ソフトウェアテストシンポジウム2015東京:JaSST(ジャスト)'15Tokyo」にて、
日本ノーベルでは自動テストツール「QCWing for Android」「Quality Commander」の展示のほか、自動テスト、機能安全に関するセッションを行いました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
展示会名 | ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'15Tokyo |
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日程 | 2015年2月20日(金)~2月21日(土) |
会場 | 東洋大学 白山キャンパス (東京都文京区白山5-28-20) |
参加申し込み方法 | JaSSTのホームページからお申し込みいただけます。 |
主催 | 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER) JaSST'15 Tokyo 実行委員会 |
テスト自動化~それってコストを無駄にしてんじゃないの~ 「テスト自動化サービスプロバイダがこっそり教える成功の秘訣」 |
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日時 | 2月20日(金) 13:10-14:40(90分) セッション A2-2(45分) |
講演者 | 澤田 悠介(日本ノーベル) |
概要 | テスト自動化は既に欠かせないものとなっている。ただしやみくもにツール導入するだけではかえってコストがかかってしまう。テスト自動化で効果を出すには、継続して運用していかなければならない。どのように運用すれば成功するか、事例を交えながら紹介する。 |
テクノロジーセッション 「機能安全(ISO26262/IEC61508)のテュフラインランドジャパンと日本ノーベルの取り組み」 |
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日時 | 2月20日(金) 15:10-16:10(60分) セッション A3-2(15分) |
講演者 | 本多 克三(テュフラインランドジャパン) 東 大輔(日本ノーベル) |
概要 | 日本ノーベルとテュフラインランドジャパンは、ISO26262ツール認定支援などで協業し、お互いの専門分野の強みを生かした最善の支援を提供している。機能安全においては、ソフトウェア開発ツールの認定を要求していることもありISO26262およびIEC61508の視点から認定基準や必要な活動などを紹介する。 |
Android™アプリケーション 自動テストツール QCWing for Android |
複雑な操作も簡単に記録し、自動テスト
USBで接続したAndroid端末を外部制御することで、Androidアプリケーションの自動テストを行います。端末のスクリーンキャプチャと、期待値画像を比較判定でき、テスト結果の確認にかかる時間を短縮できます。
組込みソフトウェア自動テストシステム Quality Commander 6 |
ロボットが自動操作 + 操作結果を自動判定
超小型スカラ型ロボット
Quality Commanderは組込みソフトウェアのテスト自動化システムです。スマートフォンやカーナビなどタッチパネル製品のソフトウェアを対象として、「自動操作」と画像処理による「OK・NG判定」を行います。お客様ご自身で目的に応じたシナリオ作成ができるツールが特徴です。
展示ブースでは、超小型スカラ型ロボットによるタブレット端末の自動テストデモ を行います。
自動化第三者検証サービス |
マルチデバイスのテスト自動化に対応
日本ノーベルでは、自社開発のソフトウェアテスト自動化システムQuality Commanderを使用し、評価検証サービスを行っています。特にスマートフォンの本体及びアプリケーションのテストにおいて実績があります。また、各種テストのほか、自動テスト導入のサポートも行っています。
ソフトバンクモバイル株式会社(旧 ソフトバンクレテコム株式会社)様の検証サービス導入事例です。
ロボットを使用した自動テストシステム Quality Commander を使用して、VPNサービスのiOS環境のテストを自動化します。
お客様に全面的にご協力いただけたことで、「VPNの匠」としてストーリー仕立ての動画にすることができました。ろくろ」を回しながらVPNサービスについて熱く語る場面からスタートし、検証サービス導入までの経緯をドラマ仕立てで(脚色込みで)再現させていただきました。
ご協力いただいた、ソフトバンクモバイル株式会社の皆様、誠にありがとうございました。
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