@IT主催セミナー にて、自動テストをテーマにセッションと製品の展示を行いました
10月23日(金)にアキバプラザにて、ソフトウェアテストに関するセミナー「ソフトウエア品質向上の“変”2015 秋 ~今、変革のとき~」が開催されました。日本ノーベルでは自動テストに関するセッションの他、自動テストツール「Quality Commander」を中心とした展示を行いました。
ご来場ありがとうございました。
セッションの様子 | 展示コーナー |
イベント名 | ソフトウエア品質向上の“変”2015 秋 ~今、変革のとき~ |
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日程 | 2015年10月23日(金) 10:00~17:15(受付 9:30~) |
会場 | 富士ソフト アキバプラザ 5F ホール |
主催 | @IT編集部 |
「こっそり教えるテスト自動化成功の秘訣」 | |
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日時 |
10月23日(金) 15:05-15:45(40分) セッション 5 |
講演者 | 東 大輔 (日本ノーベル) |
概要 | テスト自動化は既に欠かせないものとなっている。ただしやみくもにツール導入するだけではかえってコストがかかってしまう。テスト自動化で効果を出すには、継続して運用していかなければならない。どのように運用すれば成功するか、事例を交えながら紹介する。 |
組込みソフトウェア自動テストシステム Quality Commander 6 |
ロボットが自動操作 + 操作結果を自動判定
超小型スカラ型ロボット
Quality Commanderは組込みソフトウェアのテスト自動化システムです。スマートフォンやカーナビなどタッチパネル製品のソフトウェアを対象として、「自動操作」と画像処理による「OK・NG判定」を行います。お客様ご自身で目的に応じたシナリオ作成ができるツールが特徴です。
展示ブースでは、超小型スカラ型ロボットによるタブレット端末の自動テストデモ を行います。
Android™アプリケーション 自動テストツール QCWing for Android |
複雑な操作も簡単に記録し、自動テスト
USBで接続したAndroid端末を外部制御することで、Androidアプリケーションの自動テストを行います。端末のスクリーンキャプチャと、期待値画像を比較判定でき、テスト結果の確認にかかる時間を短縮できます。
自動化第三者検証サービス |
マルチデバイスのテスト自動化に対応
日本ノーベルでは、自社開発のソフトウェアテスト自動化システムQuality Commanderを使用し、評価検証サービスを行っています。特にスマートフォンの本体及びアプリケーションのテストにおいて実績があります。また、各種テストのほか、自動テスト導入のサポートも行っています。