「第3回 工場見える化セミナー」(日立システムズ主催)に
登壇します
2016年11月16日(水)に開催される、「第3回 工場見える化セミナー」(株式会社日立システムズ主催)のセッションに、「製造管理におけるデータの見える化」というテーマで弊社村上が登壇いたします。
ぜひご参加ください。
セミナー概要
- イベント名
- 第3回 工場見える化セミナー
- 日程
- 11月16日(水) 13:30~16:35(受付開始 13:00)
- 会場
- 株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
(東京都品川区大崎1-2-1)
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 定員
- 30名
- 主催
- 株式会社 日立システムズ
日本ノーベル 登壇セッション
- 講演時間
- [講演2]14:15~14:45
- タイトル
- 「製造管理におけるデータの見える化」
~ニーズに即したMESを構築 Factory Conductor~
- 講演概要
- 製造現場におけるIoTデータの見える化の一つ、MESを導入し生産実績や品質データの見える化を推進していきます。IoTなど様々な手法を組み合わせて紹介します。
日本では長年ICT技術を利用したIoTデータの利活用に取り組んでいますが、まだ紙媒体で管理されているデータは依然として多く、製造現場のデータの見える化に関わる製造管理システム(MES : Manufacturing Execution System)の需要は高まっています。
しかし、求められる機能は各工場によって多種多様であり、パッケージ品では使い勝手の良い仕組みを構築するのは困難です。
本セッションでは、お客さまニーズに即したMESの構築による生産実績や品質データの見える化を紹介します。さらに、IoTスタータキットなど、さまざまな手法を組み合わせたIoTソリューションを紹介します。
- 講演者
- 日本ノーベル株式会社 SIソリューションユニット 製造管理システムチームリーダー 村上 諭貴
関連製品・サービス
製造管理システム - Factory Conductor
自動収集で「見える化」を加速
組立加工向け製造における進捗状況、品質データや履歴情報を管理するシステムの提案、構築するサービスです。本サービスによって、製品、設備ごとにトレースデータを収集し、収集したトレースデータをリモートで、関係者全員が管理、参照できるようになります。
製造管理システム 構築サービス
IoTスタータキット
IoTへの第一歩
現場のデータをお手軽に収集!
現場の状況を把握したい場所にセンサと測定キットを設置、データを収集し調査するための製品です。製造現場、お客様のニーズに合わせて、センサ、バッテリを選定します。お手軽に現場へ設置、データ収集を試せますので、将来的なIoT導入の足がかりにできます。
IoTスタータキット