本展示会では、「ソフトウェアテスト自動化ツール QCWing」、および「組込みソフトウェア 自動テストシステム Quality Commander」を中心とした展示を行いました。会期中は大変多くのお客様に足を運んでいただき誠にありがとうございました。
日本ノーベルブース
メーター判定 画像判定デモ
自動テストツール QCWing:「CANoe」の自動操作デモ
メーター判定オプション
メーター判定オプション
Quality Commander: 6軸ロボットによる自動テスト
5Gプロトコル検証:アンリツ5Gシミュレータの技術サポート
機能安全ツール評価:コンパイラ評価サービス
車載メーターの自動テストをサポートするツールです。メーターをカメラで撮影し、表示灯や数字を自動で判定します。画像判定用の期待値の設定や、カメラの設置にかかる手間をなくし容易にテストを開始することができます。
より複雑な機器操作・高度な画像処理判定
従来人手で行っていた車載機器、スマートフォン、タッチパネル機器などの組込み機器のテストを自動で行うシステムです。テスト漏れを防ぎ、品質向上に貢献します。
リモートのテスト自動化にも対応
QCWingは人手で行っていたテストをシステム側からリモート操作させることによりテストの自動化が可能です。テストだけでなく、キッティングや監視など、繰り返し業務の自動化にも活用されています。
30年にわたりコンパイラ評価サービスを提供
コンパイラ評価サービスは、世界最大規模のテストスイートを用いてお客様に代わってコンパイラの品質を評価するサービスです。コンパイラのリリース前の検査や受け入れ検査等にご利用いただけます。
5G車載向け無線通信モジュールの動作検証
通信方式や各国の法規、緊急呼対応などを考慮した、動作検証を行います。無線通信モジュールの動作検証について、「テスト環境の提案」「テスト項目の作成」「テストの実施」までワンストップでサポートいたします。