DXの必要性が叫ばれる昨今、多くの企業ではデジタル化によるビジネスの変革が進められています。 ソフトウェアの重要性が増す中、システム同士の連携は当たり前となり、ソフトウェア開発の複雑性も増しています。さらには環境変化への対応やセキュリティに関わるアップデートなど、継続的な運用への対応も求められています。
複雑化するソフトウェアと継続的なリリースにより、必要なテストの数も膨大になってきています。 しかし、昨今では「ちゃんと動いてあたりまえ」という風にユーザーの要求レベルが上がっている傾向にあります。 つまり、高品質なシステムをより効率的に作ることが求められているのです。
開発の効率化を実現する手段として、テスト自動化ツールを使って生産性を高める方法があります。 しかし自動化ツールは製品ごとに強い個性があり、メリット/デメリットも様々です。 製品によっては導入しても、上手く業務に適用できず効果が得られないといった結果にもなりかねないため、選び方に注意が必要です。
そこで本セミナーでは、17年間に渡り自動化ツールを提供してきた日本ノーベル株式会社より、テスト自動化ツール選びで失敗しないポイントについて紹介します。 400モデル以上の導入実績があり、国内で開発・製造・サポートを行っている自動化ツール「QCWing」についても紹介します。ぜひご参加ください。
13:45~14:00 | 受付 |
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14:00~14:05 | オープニング(マジセミ) |
14:05~14:45 | 失敗しないテスト自動化ツールの選び方~開発現場の生産性を高めるために~ |
14:45~14:55 | 質疑応答 |
セミナータイトル | 失敗しないテスト自動化ツールの選び方
~開発現場の生産性を高めるために~ |
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開催日時 | 2022年 4月20日(水) 14:00~15:00 |
主催 | 日本ノーベル株式会社 |
セミナー事務局 | マジセミ株式会社 |
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QCWingは人手で行っていたテストをシステム側からリモート操作させることによりテストの自動化が可能です。テストだけでなく、キッティングや監視など、繰り返し業務の自動化にも活用されています。