テレマティクス向け
無線通信検証サービス

テレマティクス向け無線通信検証サービス

テレマティクス向けに4G/5Gなどの無線通信モジュールを組み込んだ場合、通信方式や各国の法規対応(電波法)、国境移動時の動作、緊急呼対応など、様々な事象を考慮した動作検証を行わなければなりません。

日本ノーベルでは、これらの動作検証について、「テスト環境の提案」「テスト項目の作成」「テストの実施」までワンストップでサポートいたします。

テスト項目例

何をトリガに各機能が動作するかを検証

音声呼(通常)接続
  • カーナビから音声発信
  • 音声着信後にBT接続機器で応答
音声呼(緊急)接続
  • エアバックセンサー通知から緊急呼(119)
  • 緊急呼(119)のCallback着信
DATA通信接続
  • 位置情報監視システムから位置情報取得要求
  • ユーザ操作によるDATA接続
ETWS通知
  • ETWS(緊急速報)の受信(地震、津波、災害情報含む)
FOTA機能
  • ネットワーク主導による通信モジュールのFOTA
eSIM書換
  • 契約解除によるeSIM初期化
  • ネットワーク主導によるeSIM更新
キャリア固有サービス
  • 盗難防止装置からの通知
  • 地図自動更新

通信状態による動作差異の検証

  • 圏外のときに緊急呼発信はすぐに失敗してしまうのか?
  • 国境を跨いでも通信できるのか?(ローミング)
テスト項目例:国境を跨いだときの通信状況

緊急呼対応(欧州eCall、北米eCall、日本緊急呼など各国対応)

欧州では、2018年4月から型式認定を受けた新型の乗用車全車で、eCall (Automated emergency calling) が必須となりました。 事故発生時には、車載の通信ユニットが、エアバッグ・衝突センサー情報、発生位置(GPS座標)を、PSAP (Public safety answering point) へ自動的に連絡します。
なお、ロシアではERA-GLONASSというeCallと相互運用可能なシステムが導入されています。

緊急呼は実網でのテストが難しいため、評価用PSAPシミュレータを使用したテストなどをご提案いたします。

欧州のeCall

各国の法規対応

認証取得のため、各国の法規(電波法)に対応しているか検証を行います。
海外法規対応サービスは提携先の株式会社UL Japanを通じて対応可能です。

国内外IOT試験サービス、国内法規並びに海外法規対応サービスで株式会社UL Japanと包括契約を締結

FCC アメリカの連邦通信委員会 (Federal Communications Commission)
IC カナダにおける通信、電信及び電波を管理する連邦政府機関 (Industry Canada)
CE EU加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク
NTRA エジプトの国家電気通信規制庁 (National Telecom Regulatory Authority)

スケジュール例

下記のような流れでワンストップでサポートさせていただきます。

事前調査
2ヶ月
環境調査、テスト機材確定、テスト大項目確定まで
事前調査フェーズでは、端末仕様、お客様テスト環境(シミュレータの種類、シールドルームの有無等)、対象センサー等の情報から、“できること”、“できないこと”を明確にします。
テスト準備
1~2ヶ月
テスト環境の構築含む
テスト準備フェーズでは、テスト仕様書を作成するだけではなく、シミュレータで使用するテスト用シナリオ作成も行います。
テスト実施
1~2ヶ月
不具合発生時の再テスト含む
テスト実施フェーズでは、不具合発生時に、端末仕様、3GPP観点から詳細な報告を行います。

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