10月28日より幕張メッセで開催される「組込み/エッジ コンピューティング展」に出展を予定しております。本展示会では、「ソフトウェアテスト自動化ツール QCWing」、および「組込みソフトウェア 自動テストシステム Quality Commander」を中心に展示いたします。
現時点では、10月28日開催予定の「組込み/エッジ コンピューティング展」について、主催者からイベント自粛の案内はありませんが、状況に応じてお客様とスタッフの安全を第一に、弊社出展についての判断を行って参ります。
展示会出展の最新情報は本ページにて随時お知らせいたします。
感染症対策として、以下を予定しております。
その他、政府・自治体・関係各機関などから示される正確な情報収集に努めると共に、感染拡大防止に細心の注意を払ってまいります。ブースにお越し下さるお客様におかれましても、感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ブース内の混雑による「三密」を避けるため、弊社ブースにご来訪予定のお客様は、事前予約いただくことをお勧めしております。ご希望の日時を弊社営業担当までお申し付けください。
本展示会では、バーチャルブースへの同時出展も予定しております。ご来場が難しい場合には、ぜひバーチャルブースのご利用をご検討ください。また、今回出展予定の製品につきまして、ご希望のお客様にはウェブ会議などの対面以外の方法で、ご説明をさせていただいております。ご興味がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
6ホール 小間番号:37-27
「IAR Embedded Workbench」は業界最高水準のコンパイラ・デバッガを含む、組込み機器開発向けの統合開発環境です。QCWingでEmbedded WorkbenchのGUI操作をシナリオ化することで、ビルドからデバッグ開始、ブレークポイントで停止してメモリを保存するといった組込み機器のデバッグ作業を簡単に自動化することができます。更に、カメラで実機を撮影してLCDの表示やLEDの点灯を判定したり、予期しない状態に遷移した際にメールで通知したりといったことも可能で、これまで人間が張り付く必要があった作業を大幅に削減します。
ハートランド・データ社の「動的テストツールDT10」は、グレーボックステストのためのツールです。プログラムを実行せずにパス解析やフロー解析を行う静的解析とは異なり、実際に実行されているプログラムの挙動を動的に解析します。DT10とQCWingを連携させることで、UIテストの自動化から動的テストの結果までを統括して管理できるテスト自動化システムを構築できます。
リモートのテスト自動化にも対応
QCWingは人手で行っていたテストをシステム側からリモート操作させることによりテストの自動化が可能です。テストだけでなく、キッティングや監視など、繰り返し業務の自動化にも活用されています。
初出展 新シナリオエディタ
新しくなったエディタで、テストシナリオの作成がより簡単に行えます。
ブースにて、
ロボットによる実機デモをご覧いただけます
従来人手で行っていた車載機器、スマートフォン、タッチパネル機器などの組込み機器のテストを自動で行うシステムです。テスト漏れを防ぎ、品質向上に貢献します。
30年にわたりコンパイラ評価サービスを提供
コンパイラ評価サービスは、世界最大規模のテストスイートを用いてお客様に代わってコンパイラの品質を評価するサービスです。コンパイラのリリース前の検査や受け入れ検査等にご利用いただけます。
ソフトウェアの検証から開発までサポート
長年の自社製品開発、テスト自動化ツールの開発経験、お客様のシステム開発や検証支援の知見を活かした検証および開発サービスです。エンジニアチームは設計・開発経験者を中心に構成されており、 特に自動化や遠隔操作などのシステム構築および検証の実績が豊富です。 設計・開発経験者が中心ですのでシステムの修正作業まで担当することが可能です。