不具合検出数 | 1パターンの検査につき | 平均 3.1本 |
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1系統のコンパイラにつき | 平均 76.6本 | |
検出不具合総数 | 計 3,292本 | |
1回の検査での最大不具合検出数 | 商用Cコンパイラ | 71本 |
特殊コンパイラ | 73本 |
コンパイラ評価サービスでは、専任のテストケース開発者が各種情報ソースからの開発を継続的に行い、日々テストケースの拡充に努めています。
サービスの提供を開始して10年以上が経過しておりますが、初めて私どものサービスをご利用いただいたコンパイラで、不具合が0件だったコンパイラは未だ存在しておりません。
コンパイラをお預かりしてから、約2週間で結果をご報告するので、いままでテストにかけていた時間を開発に割り当てることができます。しかもご報告する不具合の内容はソースプログラムとしてご提供しますので、コンパイラ開発者は直ちにコンパイラの不具合発生箇所を特定することが可能です。
本来収束に時間のかかるコンパイラの品質を急速に向上させることが可能です。
1からテストケースを作るのは、工数もかかるし解析も大変です。かけた時間分コストもかかります。また、品質に自信のない製品をリリースしてから不具合が発見されたらどうでしょう。それこそ回収費や修理費などコストはかさむ一方です。製品の信頼性も失いかねません。そういった不安を未然に解決することが、結果的にコスト削減につながるのです。