エントリー

未来に伸ーびる!ノーベルの塔

1980年

日本ノーベル創業

1982年

CAD/CAMシステム「ADMS DIE MASTER」販売

プレス金型の設計・製造を支援するシステム。型研精工社と共同開発による当社初の自社製品でした。

1991年

テレワークサービス「SELA」事業開始

結婚、育児、介護などで現場を離れた女性エンジニア向けのテレワークサービスをいち早く導入しました。

1995年

コンパイラ評価サービス

人間が書いたプログラムをコンピューターが実行できるように変換するシステムが「コンパイラ」です。お客様に代わってコンパイラの品質検査を行い、不具合の発生を防ぎます。日本ノーベル独自の検証サービスとして多くのお客様から支持を集め、グローバルシェアNo.1へと成長しました。

1995年

Web調達・購買システム「EPCUS」

資材調達や部品・備品の発注など、購買業務をWebブラウザ上で円滑に行えるシステムです。intra-mart をベースとしたWeb購買システムとして、業界職種に関係なく、数多くの企業に導入実績があります。

2003年

携帯端末のキャリアIOT事業/携帯端末 評価検証サービス

携帯端末の評価検証をトータルで支援。それまですべて人の手でテストしていた携帯電話の動作確認を自動化します。大量の繰り返しテストで起こりがちなヒューマンエラーを防ぎ、夜間や休日といった人が働かない時間帯でもシステムを稼働できるので、人的コストの削減にも貢献しています。

2004年

組み込みソフトウェアテスト自動化システム「Quality Commander」

携帯電話・カーナビ・タッチパネル・デジタル家電などの組込みソフトウェアのテストを自動化するシステムです。ロボットによる確実な操作と、カメラを使った正確な画像判定で、従来人手で行っていた何千回、何万回と繰り返すようなテスト作業を自動化。人々はよりクリエイティブな操作に集中できるようになり、作業の効率化に貢献します。

2008年

データセンター環境監視システム「iDC Navi」

ネットワークを稼働させるためのサーバーの集積拠点「データセンター」。実は、国内の電力消費量の4%以上を占めています。iDC Naviはそんなデータセンター内の環境監視を行うシステム。電流、温度を計測し、非常時には自動でアラームを鳴らしたり、ラックのドア/電子錠の監視および制御も行うこともできます。無駄なエネルギー消費を抑え、CO2削減に寄与しています。

2013年

トレカ自動査定システム「ピタカ」

トレーディングカードの絵柄を自動識別し、データベースから相場買取価格を取得するシステムです。(日本ノーベル自慢の画像処理技術が使われています!)斜めに読み込まれた画像や、光沢のあるホログラムカードといった難条件でも99%以上の精度で判定します。誰でも・効率よく・正確にトレカの買取作業を行うことが出来るシステムとして、全国のリサイクルショップやカード専門店で日々活躍しています。

2013年

製造実行システム「Factory Conductor」

Factory Conductorは工場ラインを支えるシステムです。部品がきちんとはまっているかなどをセンサーを用いて自動検査し、国内外工場の製造進捗、品質データなどをリモートかつリアルタイムで可視化することができます。よりタイムリーな指示出しが実現できることや、不良品を含む品質情報を自動集計する機能もついています。

2018年

車載・テレマティクス向け「無線通信検証サービス」

テレマティクスとは自動車に通信端末を搭載し、さまざまな情報サービスを提供できるようにすること。たとえば、天気予報や渋滞予測をリアルタイムで把握することや、遠隔ドアロック、スマホでの停車場所の確認や、事故が起きた場合のSOS要請まで行うことができます。日本ノーベルでは名だたる大手自動車メーカーを相手にテレマティクスの導入コンサルティングや評価検証を行っています。

2022年

ビックデータクラウド管理システム「IoT Astronomer」

計測機器とクラウドをつなぎ、クライアント専用のIoT環境を構築するシステムです。市販の体温計や血圧測定器などのデータにも対応しており、病院などで患者の生体データを自動収集することに役立っています。外部と通信できない広大なエリアからのデータ収集も可能です。

2023年

統合ECUテストコンサルティング

ECU(Electronic Control Unit)とは、自動車に搭載されている膨大な数の電子機器を制御するユニットのこと。近年、自動車の機能が複雑化するなかで、電子機器の数が多くなりコストが増えることや、設置スペースの不足が課題となっています。これらを一つのユニットに統合することで、部品重量の削減や、自動運転をはじめとするより高度なシステムの実装が叶えられます。

日本ノーベルのわくわくする未来たち