EcoLyzer環境データ統合管理システム

改正省エネ法対策に

EcoLyzerはエネルギー使用量の把握、集計、報告書の作成までを一元化。インターネットを利用することで遠隔地のデータも効率的に収集することができ、会社全体の環境データをタイムリーに把握することができます。

省エネ法対策には、低価格で導入可能な EcoLyzer Standard版 がおすすめです。

製品ソリューション(管理項目比較表)

EcoLyzerは多拠点のエネルギー管理に最適です

2010年4月1日に施行された「改正省エネルギー法」により、企業全体のエネルギー使用量を原油換算値で把握することが必要となります。

EcoLyzerは入力・閲覧をWebブラウザから行えるため、拠点が増えても設置に経費がかからず、多拠点のエネルギー管理に最適です。工場、オフィスはもちろん、フランチャイズのテナント(コンビニ、ファーストフード、ファミレス)、病院、フィットネスクラブ、ホテルなど様々な場所でご利用いただけます。

省エネ法改正に該当する事業者の目安

小売店舗 約3万m2 以上 コンビニ 30~40店舗以上
オフィス・事業所 約600万kWh/年以上 ファーストフード 25店舗以上
ホテル 客室数300~400規模以上 ファミリレストラン 15店舗以上
病院 病床数500~600規模以上 フィットネスクラブ 8店舗以上

参考:原油換算値の求め方

  1. 使用した燃料・熱・ガス・電気ごとに全社の年間の使用量を集計。
  2. 1.の使用量に燃料の発熱量、熱の係数、電気の換算係数を乗じて熱量(GJ)を求めた後合計して年間に使用したエネルギー量(熱量合計、GJ)を算定。
  3. 2.の年間の使用熱量合計(GJ)に、0.0258(原油換算kl/GJ)を乗じて年間のエネルギー使用量(原油換算値)を算出。

改正省エネ法(工場・事業場)説明資料 (2009年5月 経済産業省 資源エネルギー庁) 参考

資源エネルギー庁 ホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/

「エネルギー使用状況届出書」「定期報告書」を自動作成

改正省エネ法に準拠した「エネルギー使用状況届出書」「定期報告書」を自動で作成することができます。データベースから報告に必要なデータを抽出し、指定のフォーマットに自動で変換いたします。