役務購買EPCUSは、ソフトウェア開発などITサービス業における役務に特化した調達・購買業務全般を強力に支援します。役務購買特有の、下請法や派遣法など各種法律に対応し、煩雑になりがちな購買業務をサポートします。
請負、派遣、準委任の契約形態に対応しており、契約に合わせて入力項目が自動で変わります。
発注時には注文書の他に、法令で定められている各種帳票(派遣個別契約書、派遣通知書 など)の出力が可能です。
要員を特定しての見積依頼や発注を不可にするなど、法令を遵守した公正な取引をサポートします。
開発委託の社内申請から、発注、費用精算、請求処理まで行えます。取引形態に応じて、準委任、請負、派遣の区分で申請が可能です。
発注情報、検収情報を経理システムと連携し、精算処理を効率化します。intra-martをベースとしたBiz∫の他、SAPとの連携も可能です。
いつ、誰が、何の処理を行ったかといった操作履歴が、データベースに記録されます。内部統制の証明や、実態把握のため、操作履歴を追跡することが可能です。
役務サービスの購買業務は、企業によって必要な項目が大きく異なります。
「役務購買システム」は、カスタマイズすることで、実際の業務に必要な項目だけで構築できます。