モニタリング画面 - DCIM データセンター環境監視システム iDCNavi

各測定ポイントから自動で計測・収集したデータを、温度分布図やヒストリカルトレンドなどの画面でリアルタイムに表示します。

サーバーラックが設置されている部屋全体を監視できる画面です。現在警報が発生しているラックは色が赤く表示されます。

分電盤内のブレーカーの状態を監視できる画面です。フロア監視画面と連動しており、例えば過電流でブレーカーが落ちると、異常発生中のラックと分電盤の両方が警告カラーで表示されます。

サーバールームの中で、どの部分が高温になっているかを一目で捕らえることができます。この画面を冷却空気の供給計画の参考とすることで、冷却性能をアップさせることが可能となります。。

電流の有無や量を円の大きさで表示します。電流の偏りや温度との関連性を視覚的に確認することができます。
特許取得：第 5456414 号

サーバーラック内の温度と湿度を3Dで表示します。ラック内の温度・湿度の偏りを視覚的に特定することができます。

室内の温度変化の記録をアニメーションで表示します。温度異常の発生源の特定などに利用することができます。

指定された期間に収集されたデータをグラフィカルに表示し、データの変動傾向を捕らえることができる画面です。リアルタイムのデータ取得に対応し、自動描画を行う機能も備えています。

取得した最新のデータを表示する画面です。取得したデータが異常値であった場合、ポイント名称部の色が変化します。

取得した値が設定した閾値に対してどのくらいの割合であるかを表示します。

発生したアラームの履歴を表示します。発生中のアラームは色が変化した状態で表示されます。このアラームヒストリから、異常発生の直前のヒストリカルトレンドを呼び出し、異常発生時の状況を確認することができます。

取得した最新のデータを表示する画面です。取得したデータが異常値であった場合、ポイント名称部の色が変化します。