テストの実行や結果データを管理する機能です。
テスト結果は全てデータベースから検索でき、不具合箇所の検索・再現も簡単です。
評価結果は専用ビューアによって確認することができます。画像判定や音声判定をリプレイすることができます。 絞込み条件が自由に設定できるので、見たいデータだけを抽出して効率よく結果確認をすることができます。 判定結果はもちろんのこと、複雑な分岐をするシナリオが実際にどのような経路で実行されたのかも確認することができます。
画像データには判定範囲やNG位置が表示され、テスト担当者の確認作業をサポートします。
テスト結果はデータベースで管理するので、テスト実施結果や不具合箇所の確認などがいつでも簡単に行えます。不具合が発見された場合には、再現手順と不具合箇所の画像をデータベースより印刷又はCSVファイルの出力によって素早く報告を行うことが可能です。
Webベースでフリーのテスト管理システム「TestLink」との連携を実現しました。Quality Commanderでのテスト実行結果を「TestLink」のテストケースに自動登録することができます。
シナリオ実行スケジューラは、ネットワークで繋がれたシステムをリモートで自動実行させるアプリケーションです。予め作成しておいたマルチシナリオ集、シナリオ集、シナリオを設定した時間に自動実行させることで、システムを効率良く使いながらテストを行うことができます。システムの稼働率向上にも効果的です。
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