シミュレータ・外部機器連携

シミュレータ機器はとても高性能で多くの機能を搭載しております。しかしその分、操作方法も多岐にわたり、パラメータを少しずつ変化させながらテストを実施する場合などは、テスト担当者の方にかかる負担はとても大きなものになります。 このような機器の複雑な操作をシナリオ化することにより、テスト担当者の負担を軽減し、さらに人手による誤操作(電圧、電流の設定ミスなど)を未然に防ぐことで安全で確実なテストを実施することができます。

Quality Commander で自動制御可能なもの

連携可能な外部機器例 (この他カスタマイズも承ります)

基地局シミュレータ
  • Anritsu社製 シグナリングテスタ MD8480B (W-CDMA, GSM)
  • Anritsu社製 ラジオ コミュニケーション アナライザ MT8820A (CDMA-2000)
電源制御機器
  • TEXIO(旧KENWOOD)社製 安定化電源 PARシリーズ
  • 菊水社製 プログラマブル電源 KIKUSUI PAXシリーズ (GPIB)
  • KEITHLEY製 バッテリーチャージャーシミュレータ 2303-PJ (GPIB)
CANシミュレータ
  • Vector社製 CANoe
PLC
  • 三菱電機社製 MELSEC Qシリーズ
入出力
  • CONTEC製 AD/DA、DIO
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